←HK-2000SP Info Page To Home |
「HK-2000SP」 ラインコントロール・アンプ 回路図・実体配線図 下記掲載の図は参考図 製品には拡大された資料が付属します |
HK-2000SPの特性データ |
■HK-2000SP・回路図■ |
■ライン入力は5系統、金張り接点リレーでセレクトされた後、10dBステップATT、マスターVRをへて初段グリッドに入力される ■リレーは<クイック・チャージ><スロー・ディスチャージ>に設定されたロジック回路で正確なショーティング・タイミングで駆動される。クリックノイズ対策には十分な配慮がなされている ■初段電圧増幅部は12AU7抵抗負荷回路、位相反転にP-K分割を採用、出力段のグリッドへ入力 ■出力段は自己バイアス方式12AU7PP回路を採用、ライン・トランスが負荷され低出力インピーダンス約200Ω、最大出力電圧約30Vrmsの高出力電圧でラインアウトされる (特性データ) ■本機のラインアウトはヘッドフォーンをドライブできる能力を持つ。ただしラインアウト機能との併用は不可(LINE OUTをパワーアンプにつなぐ場合は、ヘッドフォーンをはずす)。 ■低域ブースト部はNF型、ブースト量は70Hzで+2dB、+4dB、+6dB、+8dB (特性データ) ■ライン出力は2系統(パラレル)を装備、複数台のパワーアンプ使用に対応する ■本機は精密CAD設計による電源一体型のプリント基板を採用、安定品質と高信頼性に寄与 ■電源部はダイオード整流・倍電圧整流を採用、電源トランスは低漏洩磁束型のRコアトランスを搭載 |
■HK-2000SP・実体配線図■ |
Page Top |
Copyright(c) 2008-2015 KT Electronics All Right Reserved |