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ラインコントロールアンプ・「HK-2000SP」特性データ  下記の特性グラフは試作機のデータを掲載

Page Index 周波数特性 低域補償特性 ひずみ率特性・ひずみ率高調波分析 入出力特性
CHセパレーション特性 出力インピーダンス特性 回路図・実体配線図


 
■周波数特性■
■HK-2000SPの周波数特性を示す。赤:R CH 青:L CH
■10Hz〜60kHzの範囲でほぼフラット、100kHz付近で+2dBのピーク
■本機はライントランス出力であるため、100kHz付近での位相推移によるピーク
■ループ特性に異常をきたすピークではない
■測定は、出力0dB=0dBm at 1kHz、負荷抵抗50kΩ

 
■低域補償コントロール特性■
■HK-2000SPの低域補償特性を示す
■周波数70Hzにて、下から「Flat」「+2dB」「+4dB」「+6dB」「+8dB」のブースト
■測定はFlatポジションにて、出力0dB=0dBm at 1kHz、負荷抵抗50kΩ


 
■雑音ひずみ率特性■ ■ひずみ率・高調波分析■
■HK-2000SPの雑音ひずみ率特性
■赤:1kHz 青線:10kHz
■残留雑音:0.06mV(実測値)
■HK-2000SPの高調波ひずみ分析
■基本波(fo)=1kHz
■赤線:THD 緑線:2fo 青線:3fo

 
 
■入出力特性■
■ひずみ率5%時の定格出力は31Vrms
■ひずみ率10%時の最大出力は32Vrms
■周波数1kHz 負荷50Ω
■ゲイン:20dB 1kHz

 
 
■チャンネル・セパレーション特性■
■HK-2000SPのチャンネル間セパレーション特性
■赤線:R to L 青線:L to R
■周波数1kHz 負荷50Ω
■測定時の出力20dBm


 
■出力インピーダンス特性■
■HK-2000SPの出力インピーダンス特性
■負荷抵抗50kΩ、周波数1kHz
■出力インピーダンスは周波数50kHzまで約200Ω

 
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